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動画マーケティング

受注粗利で5000万円突破!ウィルゲート吉岡様が語る「営業×動画」の可能性とは?

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自社メディアの成功事例をテーマにした動画を作成

──今回作成した動画内容について教えてください。

今回の動画は「『暮らしニスタ』のSEOがなぜグロースしたのか」をテーマに私が話した内容を、解説動画としてフラッグシップオーケストラ様にまとめていただいたものになっています。フラッグシップオーケストラ様には、撮影のディレクションから編集までご協力いただきました。

 

「暮らしニスタ」とは、ウィルゲートが主婦の友社様と共同で運営しているユーザー投稿型メディアです。動画内では時間にしておよそ100分で90枚のレジュメをもとに話しています。

 

──90枚ものレジュメについて話されているんですね…!時間にしても2時間近くの内容となるので、話すのも大変だったと思いますが……

 

話す内容については普段からセミナーや営業時に話し慣れているので、そこまで苦ではありませんでしたね。

動画撮影は初めてだったので、もちろん不安もありました。それでもフラッグシップ様の方が丁寧に撮影をリードしてくれたおかげで、安心して話すことができました。

「コンテンツを動画に置き換えることで、マーケティングに活かせるのではないか」

──なぜ「『暮らしニスタ』のSEOがなぜグロースしたのか」をテーマに?

 

当時はちょうど「暮らしニスタ」が5ヶ月間で200万UU増え、月間500万UUを突破したタイミングだったんです。その成功事例をもとに、「『暮らしニスタ』のSEOがなぜグロースしたのか」について、その頃セミナー等でよく話していました。

 

そこで、こう考えました。セミナーで話している内容を動画に置き換えることで、マーケティング活動にも活かせるのではないか、と。たとえばですが、オフラインで行っているセミナーではどうしても人数に制限が出てしまいますが、動画であれば人数にも制限なく見てもらえるじゃないですか。

 

そのような経緯で「『暮らしニスタ』のSEOがなぜグロースしたのか」をテーマにした動画作成を、フラッグシップ様に依頼させていただくことになりました。

動画内容だけでなく、撮影時のディレクション・コストの面でもよかった

──完成した動画を見たときの印象はいかがでしたか?

 

ただレジュメを映すだけでなく、私が話している様子や操作中の画面などを適宜見せるような動画になっていて、とても分かりやすく、いい動画だと思いました。

 

よかったのは動画内容だけではありません。撮影時に、「このシーンは吉岡さんのPC画面だけ撮りにいきますね」などの完成形のイメージから逆算した細やかなディレクションを見たときは「さすがプロだな」と。

 

全部で2時間という短時間で撮影が完了したのも、よかったなと思った点の一つです。これまで依頼してきた動画の会社の中で1番格安、かつ短納期で作成できたので、クオリティだけでなくコストの面でも満足しています。

 

 

動画販売の結果「641人」が購入。多くの反響や問い合わせにもつながる

──動画は販売目的で作成されたとのことですが、結果についてはいかがでしたでしょうか?

 

動画販売は2018年11月から始め、1本5000円の動画をSNS(Facebook、Twitter)、つながりのある方へのメールを通じて販売しました。

 

結果として約半年間を通じて合計641人の方に購入していただき、320万円ほどの売上になりました。それ以上に、動画販売を通じて合計50件の問い合わせとそこからの新規受注粗利5000万円につながったことが大きな成果だと考えています。

(販売開始後半年間での売上金額の推移)

 

──具体的にどのような反響がありましたか?

 

・「月10万から100万セッションに伸ばした人からリンク獲得施策が目からうろこだった」

・「オウンドメディア運営におけるSEO知識はこの動画一本でいいくらいの内容、5000円はすごく安い」

 

などの反響やコメントをいただきました。

(実際に動画を観た方からもらった言葉)

 

動画1本だけで、1年分の商談目標が達成された上に、期待を上回る反響もあってとてもよかったです。

 

──「動画1本だけで1年分の商談目標が達成」されたとは…?

 

私は平均して月に50件ほど打ち合わせをしているので、年間にして600商談ほどしていることになります。

 

動画は全部で100分なので、1時間以上私と打ち合わせをしたことに等しいと考えることもできます。つまり、今回販売した641件分=約600商談という、1年間あたりの商談を私の代わりにやってくれた、というわけです。

 

動画によってこれまで届かなかった層にも届けられるようになった

──それ以外に何か印象的だったことはありますか?

 

動画の販売を行ってみて意外だったのが、普段わざわざセミナーには足を運ばないような上場企業の社長や役員の方が、動画だと見てくれるんです。

 

企業の社長や役員は忙しく、時間も取れないため、ウィルゲートが定期的に開催しているセミナーに来てくれる機会はそうありません。

 

SEO初心者だけでなく、企業の社長様・CEO、アフィリエイターとして活躍している人にも動画を届けられたことは、思わぬ成果でした。SEOのプロの方にも動画を買っていただき、長文での感謝のコメントをいただいたときは、とてもうれしかったですね。

 

また、いくつかの会社の入社後の研修コンテンツにも指定されていたりもしていて。お会いして人から「動画見ましたよ」と言われることもあり、自分の知らないところでも多く見られているのだなと驚くこともありました(笑)。

 

セミナーだと内容をそのまま持ち帰ることはできませんが、動画だとコンテンツとして残せて多くの人に共有することができる、そして実際に見てくれた方からの反響もある。このように、動画を活用したマーケティングには大きな可能性があることに気がつかされました。

 

SNSでも動画活用をテスト的に実践している

──ご自身のSNSでも積極的に動画を活用されているのを拝見しました。

 

そうですね、SNSにおける動画活用にも可能性を感じています。「セミナーのライブ配信」「事業の解説動画の投稿」など、様々なところで動画化してSNSで発信できないか、ということを試しています。

Twitter上でのライブ配信を実施したときの様子

まだテストし始めた段階ですが、動画コンテンツは通常のテキストによる投稿以上に見てもらえることが多く、反響も大きいです。SNSと動画の相性はとてもいいなと感じています。

 

1時間の商談が30分に短縮。動画活用で実現した営業活動の効率化

──SNS以外に動画活用されていることはありますか?

 

セールスでの活用です。動画活用によって、営業活動が随分効率化されています。

 

お客様の訪問時に、事前に会社や事業説明の動画を送っているのですが、これによってこれまで1時間かかっていたような商談やミーティングが30分に短縮されました。

 

会社説明って、毎回同じような話になるじゃないですか。同じような話をするのであれば、事前に動画で共有して、お客様と直接話す際はより重要度の高い話ができる方が、お互いにとって望ましいと考えました。

 

動画活用はアナログな営業のデジタル変革だと思っています。「時間=命」だと思うくらい、時間は大事。動画は一度撮影・作成したら、ずっとくり返して活用することができるので、多くの時間コストの削減につながっています。

セールス・マーケティングにおける動画活用の可能性を感じている

──今後の展望は?

 

今回フラッグシップオーケストラ様に作成いただいた動画をきっかけに、セールス・マーケティングにおける動画活用の可能性を感じました。価値的なノウハウを動画化して、配布していけば、それを見てファンも増えますし、お問い合わせも増えました。やってみて、本当によかったなと。

 

BtoB領域における動画活用は、まだまだ多くの可能性を秘めています。BtoBの事業はリード獲得が命になってくるので、問い合わせが増えれば営業を増やせますし、そうすると受注金額が増えてコンサルタントの人材を増やすことができます。

 

入り口が大きくなれば事業として成長できます。営業活動における動画活用も、動画のSNS活用も効果的なマーケティング活動になるので、その可能性は大いに感じていますね。

 

──最後に、ウィルゲートとして今後取り組んでいきたいことについて教えてください。

 

ウィルゲートは2020年の1月より、「デジタル化を推進し、誰がやるべき業務か再定義して経営を最適化ーDigital & Work Optimizationー」という事業方針を掲げています。

元々は、SEOやコンテンツマーケティングなどWebマーケティング支援事業を主軸に事業を拡大してきたので、昔のウィルゲートのイメージがある方は少し驚かれるかもしれません。

 

今回の事業方針にともないウィルゲートでは、成長企業やフリーランスの方が、やりたいことや想い=『will』を実現できるような支援をしていきたいと考えています。

 

具体的には、「デジタル変革」と「働き方変革」をテーマに、デジタル技術を活用した「戦略や業務改善の実行支援」や「フリーランスと企業のマッチング支援」を展開していきます。

 

コロナウイルスによる影響下にある今だからこそ、動画活用も推進しながら「一人ひとりの『will』を実現する」という経営理念に則った企業と個人の想いを形にしていきたいです。

■専務取締役COO 共同創業者 吉岡 諒

1986年岡山生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代表取締役小島と共に2006年に株式会社ウィルゲートを設立。個人として累計で2,000社のWebマーケティングの課題解決提案を実施。2012年に記事作成「サグーワークス」、2014年にメディア「暮らしニスタ」、2018年にはSEOのAIツール「TACT SEO」、2019年にはオンラインで編集チームが作れる「エディトル」、2020年にはM&A仲介支援サービス「Willgate M&A」をリリース。COOとして全サービスの管掌役員を務める。

https://www.willgate.co.jp/

インタビューシーンの動画は下記になります。