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【最新版】日本企業のインバウンド向けのSNSマーケティング成功事例15選!

はじめに

 

近年、日本の観光産業はかつてない活況を呈しており、訪日外国人観光客(インバウンド)による「コト消費(体験型観光)」や「モノ消費(ショッピング)」、そして「エンタメ食消費」の需要が急増しています。これに伴い、小売店や飲食店、観光施設にとって、海外ユーザーや訪日予定層に向けたSNSでの情報発信は、最重要の集客施策となっています。

 

しかし、インバウンド層に向けて「英語のWebサイト」や「多言語パンフレット」を用意するだけでは、現代の観光客には情報が届きません。なぜなら、今のインバウンド層はガイドブックや検索エンジンよりも、「SNSの縦型ショート動画(Instagramリール、TikTokなど)」を使って“旅マエ・旅ナカ”の目的地を決めているからです。言葉や文化の壁を軽々と飛び越え、「日本に行ったら絶対にここに行きたい!」「この体験をしたい!」と思わせるためには、動画の活用が絶対に欠かせません。

 

本記事では、インバウンド集客を狙うマーケティング・店舗担当者様に向けて、日本企業のインバウンド向けSNS動画活用成功事例15選をジャンル別に徹底解説します。各社が動画をどのように活用し、訪日客を実店舗や体験へと誘導しているのか、その具体的なテクニックを紐解いていきましょう。

 

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目次

 

なぜインバウンド集客において「動画」を最優先すべきなのか?

日本企業のインバウンド集客SNS成功事例15選

【グルメ・エンタメレストラン(食・ナイトタイムエコノミー)】

【小売・ディスカウント・リユース(爆買い・モノ消費)】

【観光施設・体験・伝統文化(コト消費)】

【ライフスタイル・雑貨・アパレル(お土産・ブランド体験)】

まとめ

 

なぜインバウンド集客において「動画」を最優先すべきなのか?

 

静止画やテキスト中心の投稿から、動画メインの運用へとシフトすべき理由は、主に以下の3つの背景があるからです。

 

1. 「言語の壁」を破壊する「ノンバーバル(非言語)」の訴求力

 

どれだけ魅力的なキャッチコピーを英文で書いても、テキストだけでは現地のリアルな熱量は伝わりません。しかし、動画であれば「活気ある店内の様子」「プロジェクションマッピングの没入感」「アツアツの料理のシズル感」を、視覚と聴覚だけで100%伝えることができます。翻訳コストを最小限に抑えつつ、世界中の多国籍なターゲットへ同時にアプローチできるのが動画の最大の強みです。

 

 

2. インバウンド層の「旅マエ」の意思決定に直結する疑似体験

 

現在の観光客は、SNSのショート動画を見て「自分が実際にその場所に行ったらどうなるか」という疑似体験を求めています。現地のリアルな映像を届けることで、訪日客の「ここに行ってみたい」という強い行動欲求(来店・予約意欲)を直接的に刺激することができます。

 

 

3. アルゴリズムによる「爆発的な拡散力」と潜在層へのアプローチ

 

InstagramのリールやTikTokは、フォロワー以外の「おすすめフィード」に積極的に表示されるアルゴリズムを持っています。そのため、まだ自社の店舗を知らない海外の潜在層や、まさに「日本旅行を計画している最中」の外国人ユーザーに対して、広告費をかけずにアプローチし、旅程の候補に滑り込むチャンスが常に開かれています。

 

 

日本企業の海外向けSNSマーケティング成功事例16選

 

ここからは、インバウンド層から熱狂的な支持を集め、実店舗への送客に成功している日本企業のアカウントを4つのジャンルに分けてご紹介します。

 

【グルメ・エンタメレストラン(食・ナイトタイムエコノミー)】

 

1.つるとんたん(Tsurutontan)

 

訪日客の行列が絶えない人気うどん店。顔よりも大きな巨大な鉢(器)や、グツグツと煮え立つカレーうどん、美しく盛り付けられた天ぷらなどを、圧倒的な「シズル感」のあるリール動画で発信しています。和モダンでラグジュアリーな内装も動画に盛り込むことで、「ただの食事ではなく、特別な体験」としてインバウンド層の心を掴んでいます。

 

 

2. サムライレストラン(Samurai Restaurant)

 

新宿・歌舞伎町のナイトタイムエコノミーを牽引するエンタメレストラン。ギラギラとしたネオン、ド派手な衣装のダンサー、和とサイバーパンクが融合したショーの様子は、ショート動画との相性が抜群です。「これぞクレイジージャパン!」という海外客が求める非日常感をノンバーバルな映像で届け、事前予約の獲得に繋げています。

 

 

3. 忍者焼肉 浅草(Ninja Yakiniku Asakusa)

 

「忍者×和牛」というインバウンドのキラーコンテンツを掛け合わせた浅草の焼肉店。ドライアイスを使った玉手箱のような肉の提供シーンや、忍者に扮したスタッフのパフォーマンスなど、外国人観光客が思わずスマホで撮影したくなる「インスタ映え」の仕掛けをリール動画で拡散し、エンタメ食消費の需要を見事に刈り取っています。

 

 

4. TokyoTreat

 

日本のお菓子を海外へ届けるサブスクサービスですが、TikTokでの発信はインバウンド層にも絶大な影響力を持っています。コンビニの新作スイーツや限定スナックを、海外のクリエイターがハイテンションで実食レビューする動画は、「日本に行ったらこのお菓子を買おう!」という訪日客の買い物リスト作りに大きく貢献しています。

 

 

 

【小売・ディスカウント・リユース(爆買い・モノ消費)】

 

5. AMORE Tokyo

 

表参道などに店舗を構える、世界中のセレブやインバウンド客が熱狂するヴィンテージ・ハイブランド専門店。壁一面に並ぶシャネルのバッグなど、圧巻の店内風景をリール動画で配信。「日本のリユース品は状態が良く本物である」という海外からの絶大な信頼を背景に、訪日時の「爆買い」の目的地として強力なブランディングに成功しています。

 

 

6. ドン・キホーテ 韓国向け公式 (DONKI KOREA)

 

訪日韓国人観光客にとって「ドン・キホーテ」は外せない観光スポット。リール動画を活用し、韓国人に人気の日本のお菓子や医薬品、最新トレンド商品を韓国語のテロップ付きでテンポよく紹介。旅マエのユーザーに向けて「次の日本旅行でドンキに行ったらこれを買おう」という具体的な提案を行い、店舗への送客を実現しています。

 

 

7. PREMIUM OUTLETS® JAPAN / Shopping Heaven

 

訪日客に向けて、広大で美しいアウトレットモールの景観や、ショッピングを楽しむ人々の様子、周辺の観光スポット(富士山など)を組み合わせた洗練された動画を配信。単なる買い物施設としてではなく、「日本旅行の特別な体験(Shopping Heaven)」としてアピールし、郊外施設へのインバウンド誘致に成功しています。

 

 

8.9.さすがやアウトレット (Sasugaya Outlet) – Instagram/TikTok

 

ブランド品買取・販売のアウトレット。Instagramではショーケースに並ぶ高級時計やジュエリーの美しさを際立たせ、TikTokではスタッフが実際に商品を身につけてサイズ感を伝えるなど、媒体によって見せ方を変えています。コメント欄でのインタラクティブなやり取りを通じ、来店前の不安を払拭しています。

 

 

 

 

【観光施設・体験・伝統文化(コト消費)】

 

10.teamLab(チームラボ)

 

訪日外国人観光客の訪問率が圧倒的に高いデジタルアートミュージアム。空間全体が光と映像で変化する没入型の作品は、まさに「動画でしか伝わらない体験」の極みです。リール動画を見るだけで「自分もこの光の中に飛び込みたい」という感情を湧き起こさせ、世界中から観光客を呼び込む強力なマグネットになっています。

 

 

11. POJ Kintsugi (Pieces of Japan – 金継ぎ)

 

「金継ぎ」のプロセスを、あえてBGMを控えめにして「器を削る音」や「漆を塗る音」などのASMR要素(心地よい音)を強調したリール動画で投稿。職人の細部へのこだわりを映像美で伝えることで、日本の手仕事に憧れを持つ海外ファンから圧倒的なエンゲージメントを獲得しています。

 

 

12.POJ Studio (Pieces of Japan – スタジオ)

 

京都のスタジオで行われている「金継ぎ体験ワークショップ」の様子をリールで発信。美しい映像を通じて、旅マエのインバウンド層に対して「京都に行ったら絶対にこの特別な体験を予約したい」と思わせる、コト消費への導線設計が見事です。

 

 

 

【ライフスタイル・雑貨・アパレル(お土産・ブランド体験)】

 

13.SOU・SOU(sousoukyoto_global)

 

京都発のテキスタイルブランド。日本の伝統的な和柄をポップに昇華させた地下足袋やアパレルを、京都の美しい街並みの中で着用して歩く動画などを配信しています。「日本らしいファッションを身に纏う楽しさ」を視覚的に提案し、店舗に訪れる外国人観光客のお土産や自分用ギフトとしての需要を喚起しています。

 

 

14.カキモリ (Kakimori)

 

東京・蔵前発のオーダーメイドノートやインクが人気の文具店。インクが紙に染み込んでいく瞬間や、ガラスペンで文字を書く美しい手元のアップ動画を多用。「たのしく書く」というコンセプトを体現した心地よい動画が拡散され、「自分だけのノートを作る体験」を求めて多くのインバウンド客が来店しています。

 

 

15.Bento&co

 

京都発のお弁当箱専門店。実際にお弁当を詰めていくプロセス(Bento Making)をテンポの良いショート動画で配信。お弁当箱という「モノ」ではなく、日本の「お弁当文化」そのものを動画で体験・提案することで、京都の実店舗に訪れる外国人観光客のお土産需要を強力に喚起しています。

 

 

 

まとめ

 

エンタメレストランからリユースショップ、デジタルアートまで、日本企業のインバウンド向けSNS動画の成功事例を15個ご紹介しました。
どの企業も「言葉に頼りすぎず、映像と音で日本の魅力(映え・シズル感・非日常感)を伝え、旅マエの行動を促している」ことが共通しています。

 

しかし、これらの素晴らしい事例を見て「自社の店舗や施設でもインバウンド向けの動画を始めよう」と思っても、多くの企業が次のような厳しい現実の壁にぶつかります。

 

「動画1本あたりの制作費が高すぎて、継続できない」

「インバウンド層(外国人観光客)に刺さる動画のノウハウ・トレンドが分からない」

「社内にリソースがなく、定期的な投稿(大量生産)が難しい」

 

日本旅行を計画している外国人観光客の目に留まり、実際に店舗まで足を運んでもらうためには、単発の予算で高額な動画を1本だけ作るのではなく、「一定以上のクオリティを持った動画を、継続的に、大量に投下し続ける体制」が絶対に不可欠です。

 

弊社では、動画制作を仕組み化・マニュアル化した独自の工場スキームにより、業界平均の約1/4となる「1本2万円〜」という圧倒的な低価格でオリジナル動画の大量生産を実現しています。「海外向けSNSを立ち上げたい」「言語に頼らない動画コンテンツを大量に投下したい」とお考えのマーケティング担当者様は、ぜひ一度ムビラボにご相談ください。貴社の課題に合わせた最適な動画プランをご提案いたします。動画制作、SNS運用でお悩み等がございましたら、お気軽にご相談ください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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