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クライアントインタビュー

「柔軟な対応により、自社の工数削減で動画の効果検証が可能になった」株式会社出前館 滝田敏行様

今回は、弊社のムビラボを通して交通安全や接客用の研修動画を制作させていただいた、株式会社出前館の滝田敏行様に弊社を選んでいただいた理由や、制作の流れ、制作した動画に関するご感想について伺いました!

 

弊社にご依頼をいただく前の当時の課題を教えてください

 

滝田様:元々御社に依頼する前にも研修動画はあったのですが、私が研修・教育担当として自主制作したもので、パワーポイント資料をスマホで録画しただけのものだったりと、正直クオリティはそれほど高くありませんでした。また、一見制作コストが掛かっていないように見えますが、私自身の作業工数や、そこにかかる日数もありますので、研修により配達品質を今以上にあげていき、研修の準備段階の工数は減らしていきたいという課題がありました。そこで、最終的に御社に動画制作を依頼する形になりました。

 

色んな会社がある中で、弊社にご依頼頂いた理由を教えて頂けますか

 

滝田様:一番の決め手は、スピード感をもって対応していただけそうなところでしたね。弊社の場合、市場の広がりからオペレーションも変化している段階ということもあり、作成本数や、修正本数が非常に多くなることが想定されました。それに対して、1本いくらという料金提示や、逆に制作本数に制限がある他社さんには依頼できないということもあったので、御社の本数制限なしというところや、コスト感の条件が弊社にマッチしていたと思います。

 


写真 (左):株式会社出前館 滝田敏行様 (右):FSOインタビュアー 植田彩也和

 

製作中において良かったなと思った点はございましたでしょうか

 

滝田様:私は実際に接客動画の制作に参加し、直接撮影現場にも行かせていただいたのですが、その中でディレクターの方やカメラマンの方たちが、私共の意向を踏まえ、スピード感をもって対応してくださったところが大変良かった点だと感じています。

 

例えば、弊社の動画には、2種類の配達員がいるので、同じような動画を2種類、シチュエーションを変えて撮影しなければいけないということがありました。チャプターで分けると、1本の動画で24シーンほどあったのですが、これを1日で撮影していただきました。事前にシナリオを入念にご確認頂いていたということももちろんあったとは思いますが、非常にリーズナブルなコスト感の中で、スピーディーに対応頂けたというところは大きかったです。

 

制作物に対してどういったご感想を持っていらっしゃいますでしょうか

 

滝田様:これまでは、社内で出た案を動画で作成し、研修用に配達員に展開するという流れだったのですが、実際にその動画をどれくらいの方が見て、その後どう活用されたのかという効果検証もセットで行わなければいけないという課題を感じていました。御社にお願いしてからは、まさに動画のプラットフォームを活用し、視聴数の確認もできていますし、例えばその動画が「交通安全動画」であれば、事故の発生率を追ったり、「クレーム・接客動画」であれば、クレームの発生率を追ったりと、展開した動画がどのように活用されていくか見ていく時間ができました。

 

御社に依頼することで、自社で動画を制作する工数を軽減することができ、その時間を効果検証に使えるようになったので、できることが広がっていると感じています。

 

 

どういった場面で動画は活用されていますでしょうか

 

滝田様:弊社の場合は、視聴者がアルバイトさんや、社員、業務委託のドライバーさんなど、多岐にわたるので、動画を好きな時間に見ていただきながら、教育もしっかりと行っていけるというところに一番効果を感じています。当初は、登録時の研修動画だけを考えていたのですが、今後のスキルアップにつながるような動画をセットにしていこうと今は考えています。現在弊社で制作をしている接客用の動画も、まさにその一環になります。

 

 

率直に弊社のどのバリューが魅力的ですか?

 

滝田様:社内的には「コスト」、企画・制作に携わっている身として、個人的には「スピード感」が一番ありがたかったです。弊社のように目まぐるしく変化する中でスピード感をもって作らなければいけないとなると、スピーディーに対応いただけるところは一番の魅力だったと感じています。

 

他の企業様に我々を紹介する場合、どういった企業様にお勧めしたいですか?

 

滝田様:変化が激しい企業様や、成長している企業様向けだと思います。スピード感をもってコンテンツを整備していかないといけないような課題をお持ちのところにはお勧めです。それからコスト見直し検討されているところもですかね。弊社のように、自社制作の工数も含めコストを考え直す必要がある企業様は検討されてもいいのかと思います。

 

最後に

 

滝田様、お忙しい中インタビューにご協力いただきありがとうございました!