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【最新版】美容業界×ショート動画 成功事例20選

はじめに

 

本記事では、美容業界における企業のショート動画活用事例20選をご紹介いたします。

 

美容サロン、化粧品ブランド、美容クリニック、美容家電メーカーなどのご担当者様で、YouTube ShortsやInstagramリール、TikTokなどの短尺動画を活用したいと考えている方、あるいはマーケティング・採用・広報の観点からSNS運用に関心のある方は必見です。

 

近年、美容業界においてショート動画は、単なる認知拡大の手段ではなく、商品理解・来店促進・購買意欲の喚起・ファン化までつなげられる重要なチャネルになっています。ビフォーアフター、使用感、テクスチャー、施術風景、スタッフの人柄、ブランドの世界観など、美容領域の魅力は短尺動画と非常に相性が良いからです。

 

成功している企業の裏には、媒体ごとの違いはあっても、いくつかの共通した勝ち筋があります。ぜひその特性と共通項を理解し、自社のSNS運用に活かしてみてください。

 

※本記事では、弊社がご支援していない企業様も含めてご紹介しています。
※公開情報をもとに、参考にしやすい運用傾向を整理しています。

 

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目次

 

美容業界においてショート動画運用が重要な理由

他社事例をリサーチすることの重要性

美容×ショート動画活用事例

YouTube Shorts活用事例

Instagramリール活用事例

TikTok活用事例

美容企業のショート動画運用における共通ポイント

まとめ

 

美容業界においてショート動画運用が重要な理由

 

美容業界において、YouTube ShortsやInstagramリール、TikTokといったショート動画の活用は非常に有効です。理由は大きく3つあります。

 

1つ目は、変化や使用感を直感的に伝えやすいことです。

美容商材や美容サービスは、「実際どう変わるのか」「使うとどんな印象になるのか」が非常に重要です。ショート動画は、メイク前後の変化、スキンケアのなじみ方、ヘアセットの仕上がり、施術中の流れなどを短時間で見せられるため、静止画よりも説得力を持って魅力を伝えやすい表現です。

 

2つ目は、ブランドの世界観や信頼感を伝えやすいことです。

美容領域では、商品そのものの機能だけでなく、ブランドの雰囲気、スタッフや施術者の人柄、店舗空間、接客姿勢なども選ばれる理由になります。ショート動画は、その“体験の入口”を疑似体験させるメディアとして機能します。

 

3つ目は、比較検討の後押しになりやすいことです。

美容は検討期間が長くなりやすいカテゴリでもあります。だからこそ、ショート動画で繰り返し接触を増やし、「気になる」「一度試してみたい」という気持ちを育てることが重要です。トレンド音源や人気フォーマットとも相性が良く、自然な形で接点を広げやすいのも特徴です。

 

美容業界にとってショート動画は、単なる再生数獲得のための施策ではなく、「試してみたい」「予約したい」「使ってみたい」を生み出すための手段だと言えます。

 

 

他社事例をリサーチすることの重要性

 

すでにショート動画運用を始めている企業様にとっても、これから始める企業様にとっても、他社事例のリサーチは非常に重要です。

 

例えば、次のようなメリットがあります。

 

・どのような動画テーマが見られやすいのかを把握できる

・HowTo、比較、レビュー、ビフォーアフター、スタッフ発信など、勝ちやすい切り口を比較できる

・自社のブランドや価格帯に合う運用方針を見つけやすくなる

・他社との差分を踏まえて、自社ならではの見せ方を設計しやすくなる

 

美容業界のショート動画は、一見すると似たように見えても、実際には「誰を出しているか」「どの変化を見せているか」「購買や予約への導線をどう設計しているか」で成果が大きく変わります。

 

そのため、ただ流行を追うのではなく、他社の成功事例を見ながら、自社にとって再現性のある型を見つけることが重要です。

 

美容×ショート動画 成功事例20選

 

【YouTube Shorts活用事例】

 

YouTube Shortsは、既存のYouTube資産と連動しながら、短尺で新規接触を増やせるのが特徴です。美容業界では、商品訴求だけでなく、HowTo・比較・専門家監修コンテンツとの相性が良い媒体です。

 

1. 資生堂

 

資生堂は、企業公式YouTubeチャンネルと「資生堂ビューティージャーニー」の両方でShortsを発信しています。単なる商品告知ではなく、「どう使うときれいに仕上がるか」「どんな悩みに向いているか」まで短尺で落とし込んでいるため、視聴者にとって情報価値が高いのが特徴です。企業感を出しすぎず、信頼できる美容知識の発信源として接点を作れている点が参考になります。

 

 

2. CANMAKE

 

CANMAKEは、リップやチークなどの新作・限定商品の色味や仕上がりをテンポよく見せる短尺動画と相性が良いブランドです。プチプラコスメは比較検討されやすい商材ですが、CANMAKEは“かわいさ”を保ちながら、使ったときの印象を直感的に伝えることで、購入の後押しにつなげています。特に、見た瞬間に欲しくなるビジュアル訴求と、分かりやすい商品紹介の両立がうまい事例です。

 

 

3. ReFa

 

ReFaは、ヘアアイロンやブラシ、ヘアケア商品などを使うシーンをそのまま見せることで、“使うとどう変わるか”を短尺で伝える動画が強いブランドです。特に、髪のまとまりやツヤ感、スタイリング後の印象変化が映像で伝わりやすく、商品理解と憧れの両方をつくりやすいのが特徴です。高級感のあるブランドでありながら、動画では日常の美容行動に落とし込んで見せているため、手に取るイメージを持たせやすくなっています。

 

 

4. KATE

 

KATEは、新商品ダイジェストやメイクの仕上がり、トレンド感のあるルックを短く鋭く見せることで、ブランドの世界観を崩さずにShorts化しているのが特徴です。特にメイクブランドは色・質感・印象変化が重要ですが、KATEはそれを短時間で切れ味よく見せることで、ブランドの“かっこよさ”を維持しています。ただ説明するのではなく、「見たら試したくなる」ビジュアル中心の設計にできている点が強みです。

 

 

5. DHC

 

DHCは、コスメやスキンケアに加えて、ライフスタイル寄りのテーマも含めた分かりやすい商品紹介型の短尺動画を展開しています。難しい美容理論よりも、まず「何の商品で、どう役立つのか」を伝える構成が多く、マス向けブランドらしい親しみやすさがあります。そのため、ショート動画でも見て終わりではなく、商品理解まで持っていきやすいのが強みです。

 

 

 

【Instagramリール活用事例】

 

Instagramリールは、世界観訴求と保存性の高い情報発信に向いています。美容業界では、ビジュアルの美しさだけでなく、メイク提案、ヘアアレンジ、スキンケア習慣などとの相性が良い媒体です。

 

6. Aujua

 

Aujuaは、ブリーチ毛やエイジング、乾燥など、髪悩み別にヘアケアを提案するリールが非常に相性の良いブランドです。髪の質感や手触りの変化は静止画より動画のほうが伝わりやすく、実際に“どんな悩みに、どのラインが合うか”を見せる構成が強みになっています。単なる商品紹介ではなく、悩み解決型の動画に落とし込めているのが参考になるポイントです。

 

Aujua公式Instagram

 

7. N organic

 

N organicは、スキンケアの使用シーンやベストコスメ受賞記念ライブ、季節の肌悩みに寄り添う提案など、落ち着いたトーンで美容習慣を見せる発信が強いブランドです。派手な演出で拡散を狙うというより、毎日のスキンケアに自然に入り込む空気感をつくるのがうまく、ブランドらしさが崩れていません。その結果、「憧れ」よりも「自分の生活に取り入れられそう」を感じさせるリール運用になっています。

 

N organic公式Instagram

 

8. プリマヴィスタ

 

プリマヴィスタは、下地やベースメイクの仕上がり、季節ごとの崩れ対策、美容部員とのライブなどを通じて、機能訴求を短尺で分かりやすく見せるのが上手いブランドです。ベースメイクは静止画だと違いが伝わりにくいですが、動画にすることで“崩れにくさ”や“仕上がりの印象”を伝えやすくしています。美容部員発信とも相性が良く、専門性と親しみやすさを両立できているのが強みです。

 

Primavista プリマヴィスタ公式Instagram

 

9. FANCL

 

FANCLは、ブランド公式だけでなくショップスタッフ発信も活かしながら、スキンケアやメイクのTipsを生活者目線で届ける動画が強みです。企業発信だけだと一方通行になりがちですが、スタッフの発信が入ることで、より日常に近い温度感で美容情報が伝わります。その結果、商品紹介より一歩手前の“使ってみたい気持ち”を育てやすい運用になっています。

 

FANCL公式Instagram

 

10. ちふれ

 

ちふれは、リールでリップ全色の色味や質感を見せるなど、比較検討しやすい動画設計が強いブランドです。価格帯が手に取りやすいブランドほど「どれが自分に合うか」が重要になりますが、ちふれはそこを動画で分かりやすく可視化しています。派手に盛りすぎず、実用性の高いコスメ選びの助けになる発信にできているのが魅力です。

 

ちふれ公式Instagram

 

11. do organic

 

do organicは、オーガニックコスメらしいやわらかい世界観の中で、肌や暮らしに寄り添うスキンケアの空気感を伝える発信が特徴です。強い訴求や即効性よりも、使う時間そのものの心地よさや、ブランドの価値観を感じさせる見せ方が中心になっています。そのため、世界観重視の美容ブランドがリールでどう魅せるかという観点で参考になります。

 

do organic公式Instagram

 

12. @cosme

 

@cosmeは、美容部員へのヒアリングやランキング形式で、“今なにが支持されているか”を短尺で編集する動画が非常に強いメディアです。ブランド単体ではなく、複数商品の比較やトレンド整理ができるため、視聴者にとって「情報収集のために見る」理由が生まれやすいのが特徴です。単なるレビューの羅列ではなく、編集力で再生される美容ショート動画の好例です。

 

@cosme公式Instagram

 

13. VOCE

 

VOCEは、新作コスメ情報、メイクテク、撮影舞台裏、YouTube連動企画など、美容雑誌ならではの編集テーマをショート動画に落とし込むのが得意です。商品訴求だけではなく、「今、何が旬か」「どう使うとオシャレになるか」を伝えることで、情報感度の高い視聴者を引きつけています。ブランドではなくメディアだからこそ、トレンド発信と企画力で見せる運用になっているのが強みです。

 

VOCE公式Instagram

 

14. Cosme Kitchen

 

Cosme Kitchenは、ナチュラル・オーガニック系ブランドを横断しながら、スタッフ解説やライブ、季節テーマ提案で商品を魅せる発信が強いアカウントです。セレクトショップ型なので、単一ブランドではなく“気分や悩みで選ぶ”提案ができる点が動画と相性が良く、見ていて発見があります。売り込み一辺倒ではなく、美容好きが回遊したくなる棚づくりを動画で再現しているのが上手いです。

 

Cosme Kitchen公式Instagram

 

15. ORBIS

 

オルビスは、ブランドとしてInstagram・TikTok・YouTubeを横断して発信する前提があり、商品やブランドメッセージを各媒体に合わせて展開しやすい体制を持っています。YouTubeではShortsも含めて展開されており、TikTok文脈でも“短く、分かりやすく、美しく”伝える設計と相性が良いブランドです。
美容ブランドが短尺動画を単発ではなく、継続的なコミュニケーション手段として使っている好例です。

 

ORBIS公式Instagram

 

 

【TikTok活用事例】

 

TikTokは、トレンドとの接続力、拡散性、スタッフやブランドの“人間味”を見せやすい点が特徴です。美容業界では、ビフォーアフター、レビュー、スタッフ出演型、症例・施術理解コンテンツなどが相性の良い傾向があります。

 

16. Mimi Beauty

 

Mimi Beautyは、SNS美容メディアとして、Instagram・TikTok・YouTubeそれぞれに最適化した形でコスメレビューやヒットコスメ情報を量産しているのが最大の強みです。ブランド公式アカウントよりも、生活者に近いテンポと切り口で発信できるため、TikTokでも“知りたい情報にすぐ届く”設計がしやすくなっています。実際に総フォロワー規模も大きく、SNSネイティブな美容メディアとして成長してきたこと自体が成功要因です。

 

@mimibeauty_official1

保湿系の下地やファンデを使うのがおすすめだよ! #毛穴 #ベースメイクのやり方 #ファンデーション塗り方 #ベースメイク動画

♬ 全方向美少女 – 乃紫

 

17. 湘南美容クリニック

 

湘南美容クリニックは、医師による解説、施術理解コンテンツ、医師の日常に密着した企画など、美容医療のハードルを下げる動画が強いです。美容医療は不安や疑問が大きい領域ですが、ショート動画や動画企画を通じて「どんな先生か」「どんな施術か」を見せることで、安心感につなげています。単なる症例訴求だけでなく、人と情報の両方で信頼をつくれているのが特徴です。

 

@kawaru_muzui_sbc

3度目の親説得!頑張ったから最後まで見て!👩🏻‍💻 #親説得 #整形 #二重になりたい #推しのために整形するJK

♬ オリジナル楽曲 – 推しのために整形するJK – 変わるって、ムズい。

 

18. TCB東京中央美容外科

 

TCB東京中央美容外科は、医師ごとにInstagram・TikTok・YouTubeを活用しながら、症例紹介や施術解説を分かりやすく届ける運用が強いです。美容医療では“どの施術を誰に任せるか”が重要ですが、TCBは医師単位で情報を出すことで、比較検討のしやすさを高めています。その結果、クリニック名だけでなく医師個人にも関心を持たせやすい発信設計になっています。

 

@tcb_takayanagi

この方整形する必要ある?関西美人の悩みとは #二重整形 #東京 #秋葉原 #TCB #東京中央美容外科 #二重埋没

♬ オリジナル楽曲 – 【二重整形】TCB秋葉原院 ゆいこ先生/東京 – 【二重整形】TCB 新宿東口院ゆいこ先生/東京

 

19. ミュゼプラチナム

 

ミュゼプラチナムは、脱毛の流れや美容施術の説明、小顔印象ケアなど、サービス内容を理解しやすくする動画が中心です。脱毛や美容サービスは「実際どう進むのか」が分からないと不安になりやすいですが、動画で見せることで予約前の心理的ハードルを下げています。美容サービス業態において、“安心して行けそう”をつくる動画運用として参考になります。

 

@museeplatinum_official

\ミュゼ直伝💙/電気シェーバーを使った《顔》のムダ毛のシェービング手順&ポイントをご紹介🪞✨#ミュゼ #剃り方 #ムダ毛 #ムダ毛ケア #ムダ毛処理 #脱毛 #電気シェーバー #自己処理

♬ オリジナル楽曲 – 【公式】ミュゼプラチナム – 【公式】ミュゼプラチナム

 

20. OCEAN TOKYO

 

OCEAN TOKYOは、ヘアスタイル提案、NG例の解説、スタイリングのコツなど、見た瞬間に実用性が伝わるヘア動画が非常に強いサロンです。特に、リール内でTikTokも案内しながら、髪型の変化やセット技術をテンポよく見せることで、サロンの技術力とトレンド感を同時に伝えています。美容室の中でも、人・技術・仕上がりをエンタメ性を持って発信できている好例です。

 

@ocean_tokyo_official

⚠️コメント欄の注意事項を必ず読んで⚠️#メンズヘア #メンズ美容室 #オーシャントーキョー

♬ オリジナル楽曲 – OCEAN TOKYO【公式】 – OCEAN TOKYO【公式】

 

美容企業のショート動画運用における共通ポイント

 

ここまで見てきた成功事例には、いくつか共通点があります。

1. 商品ではなく「変化」や「体験」を見せている

成功している企業は、スペックや成分説明だけを前面に出していません。
ビフォーアフター、使用中の質感、施術後の印象、日常の中での取り入れ方などを通じて、感覚的に魅力を伝える設計になっています。

2. 1本で完結させず、予約・購入導線まで設計している

ショート動画の目的は再生数だけではありません。
新商品購入、来店予約、キャンペーン参加、指名検索、EC遷移など、最終的な行動につながる導線があるアカウントほど強いです。

3. 広告っぽすぎない

TikTokやリールでは、いかにも広告らしい表現は敬遠されやすい傾向があります。
成功事例は、「比較してみた」「使ってみた」「スタッフが解説」「3秒で分かる違い」など、生活者が自然に見たくなる形に変換しています。

4. 人が見える

美容は、ブランドや商品だけでなく、“誰がすすめているか”も重要です。
スタッフ、美容部員、スタイリスト、医師、開発者など、人の存在が見えるほど信頼形成につながりやすくなります。

5. 継続しやすい型を持っている

成果を出している企業は、毎回ゼロから企画しているわけではありません。
たとえば、「人気商品3秒レビュー」「悩み別おすすめ」「ビフォーアフター」「スタッフの推しアイテム」「朝夜ルーティン」など、量産しやすいフォーマットを持っています。

 

まとめ

 

本記事では、美容業界におけるショート動画活用の成功事例を、YouTube Shorts、Instagramリール、TikTokの3つの媒体に分けてご紹介しました。

 

美容業界におけるショート動画運用で成果を出している企業の共通項は、単なる商品紹介ではなく、「使ってみたい」「変わってみたい」「予約してみたい」という体験価値を短時間で伝えていることです。

 

また、ブランドごとに型は異なります。トレンドに乗って拡散を狙うブランドもあれば、上質感や安心感を丁寧に伝えるブランドもあります。重要なのは、流行をそのまま真似することではなく、自社の商材・価格帯・客層・ブランドらしさに合った型を見つけることです。

 

ショート動画は、美容業界にとって単なるSNS施策ではありません。比較検討の背中を押し、指名検索を増やし、購入や予約の理由をつくるための強力な接点です。これから美容領域のSNS運用を強化していきたい方は、ぜひ本記事の事例を参考に、自社ならではのショート動画運用を設計してみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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